コミュニケーションスタイル分析~自己分析アセスメント~
-
「コミュニケーションスタイル分析」はコミュニケーションについてのアセスメントタイプの教材です。コミュニケーションのスタイルを明確にすることで、交渉力やマネジメント力、理解力、関係構築力などを向上させます。
-
特徴
-
コミュニケーションスキルの向上
4つのコミュニケーションスタイルから自分が最も適するスタイル(タイプ)を明確にすることで、コミュニケーションにおける強み・弱みを理解できます。
汎用性の高いアセスメントタイプ
結果が簡単なキーワードで表現されるアセスメント形式なので、自分や部下のスタイルを覚えやすく、マネジメントにも応用しやすい教材です。
-
初回購入おすすめセット
-
-
スターターキット …
このセットで「コミュニケーションスタイル分析」を5名様の受講者に対して実施できます。
-
¥50,600(税込・送料無料)
例)受講者20名様の場合は、上記の「スターターキット」に加え15部の「追加受講者用テキスト」が必要となります。
-
内容の説明
-
-
パーソナリティがいかにコミュニケーションに影響を与えるか
-
-
コミュニケーションはどの様な組織においても、とても重要な要素です。例えば、もしマネジャーがスタッフと明確に説得力をもってコミュニケーションできず、そして同様にスタッフがお客様と上手くコミュニケーションを取れないならば、いつまでも彼らの重要な目標や目的が達成されることはないでしょう。コミュニケーションが上手くできないならば、リーダーシップやチームワーク、カスタマーサービス、そしてもちろん論理的事業戦略を実行する能力なども、到底得られないでしょう。
-
そこで、もし本当にコミュニケーションスキルを向上させたいのであれば、自分のコミュニケーションスタイルの特徴と、それが他人にどう捉えられやすいのかを初めに理解することが最も効果的な方法です。「コミュニケーションスタイル分析」は自分のコミュニケーションスタイルを研究・実証された4つのスタイルに大別するアセスメントです。4つのスタイルとは「ダイレクト」、「スピリテッド」、「コンシデレート」、「システマチック」と呼ばれるものであり、これらは個人のコミュニケーションスタイルや態度の傾向を明確にします。ベストセラーのHRDQ
Styleシリーズの一つである「コミュニケーションスタイル分析」は、アセスメントと付属教材が実用的で使い易い単語で設計されているため、アセスメント結果で得た気付きが継続し、コミュニケーションでの自分の振る舞い方や他人の振る舞いの理解に応用しやすいのが特徴です。「コミュニケーションスタイル分析」はマネジメント研修や交渉スキルの研修の大変強力な要となります。
-
学習効果
-
-
4つのコミュニケーションスタイル傾向の中で自分のスタイルを明らかにする
- 4つのコミュニケーションスタイルを学習する
-
いかにスタイルがコミュニケーションに影響するかを理解する
-
他人のコミュニケーションスタイルを素早く理解する方法を学習する
-
他人との効果的なコミュニケーションを持つための柔軟なスタイルを理解する
-
理論と開発
-
「コミュニケーションスタイル分析」は、コミュニケーションのタイプを理解する上で、シンプル且つとても効果的なモデルです。MarstonとJungによって実証された性格理論に基いて、このモデルは個人のスタイルについて、「自己主張の強さ」と「感情表現の度合い」という2つの基本的な軸を使用しています。自己主張の強さとは、他人の考えや行動に影響力を持とうとする努力の度合いを意味します。感情表現の度合いとは、他人に自分の感情を表そうとする努力の度合いを指します。この二つの軸を組み合わせて、4つのスタイルを明確にすることができます。それが「ダイレクト」、「スピリテッド」、「コンシデレート」、「システマチック」です。このシンプルさがトレーナーにとって扱い易く、受講者にとって覚えやすく、マネジャーにとって応用しやすいのです。
-
ゲームの用途
-
「コミュニケーションスタイル分析」は、自己啓発やマネジメントにも使用できます。そして、「コミュニケーション力強化研修」として単体で使用することも、より総合的な研修プログラム(内定者研修や新入社員研修など)の一パートとしても使用できます。また、リーダーシップ、チームビルディング、マネジメントスキルなど、様々なスキルを目的とした研修の効果的な基礎的要素としても使用できます。
-
使用方法
-
アセスメントは、言語・非言語コミュニケーションに関する24の文章それぞれが、どれだけ自分に当てはまるかを答える形式で、およそ10分で終えることができます。各文章の適正度は4つのパーソナルスタイルに紐付けられており、それぞれのパーソナルスタイルに何点得られたかを集計し、最も点数が集まったスタイルが主要なスタイルとなります。
研修で使用される場合は、集計結果の振り返りとそれに関するグループディスカッション、そして行動計画策定におよそ1.5時間ほど予定することをお勧めします。ファシリテーターガイドには理論背景の情報から2時間の研修実施方法、パワーポイントのスライドデータ、受講者用テキストサンプルなど、研修を成功に導くための必要なものが全て収められています。また、1時間の研修デザイン案の概要も含まれています。
-
実施のために必要な商品
-
各トレーナーに1部のファシリテータガイドと、各受講者に1部の受講者用テキストが必要です。
※例:参加者が30名様の場合、下記の商品が必要となります。
- スターターキット 1セット
- 追加受講者用テキスト 25部
-
スターターキット …
このセットで「コミュニケーションスタイル分析」を5名様の受講者に対して実施できます。
-
¥50,600(税込・送料無料)
- ファシリテータガイド
- ¥34,430(税込・送料無料)
- 追加受講者用テキスト
-
- 1~49部 ¥3,630/部
- 50~99部 ¥3,520/部
- 100~299部 ¥3,355/部
- 300部~ ¥3,190/部
- (税込・送料無料)
- 教材タイプ
- アセスメント
- 最短所要時間
- 20分
- 著者
- Eileen Russo, PhD
- 協力
- Stephanie McBrier Hannett, PhD and Deb Topka, MS
内定者から管理職まで、対象者に合わせてお選びください